薬系大学と実習
薬系大学というものは、薬剤師を目指していたり、薬剤に関する仕事を目指したりしている方の為の大学になりますが、薬剤師に成る為に長期の実習を行うのです。
薬系大学は、現在は6年制の大学となっており、薬剤師の国家資格をとるために、薬学教育モデル・コアカリキュラムというカリキュラムにそった授業を組んでいますが、その中でも、5カ月程の実務実習が必須とされています.さらに、実務実習を受けるために、薬学の試験と、事前実習を受けなければならないので、実習のために実習を受けるという少々面倒くさい仕様になっていますが、人の健康に直接関与する薬剤を扱う現場で働くのですから、当然とも言えます。
もしも、自分が薬剤を貰う患者だとしたら、学生が作った薬剤だと少々躊躇ってしまうかもしれませんが、しっかりと、事前実習やレベルの高い試験をクリアした上での学生ならば、安心して飲む事ができると思います。
薬系大学の実習は、学生が、薬剤師として世の中にでる為に必要なものですし、その様な実習で一人前の薬剤師が育っていくのですからなくてはならないものです。